体感。
この間の金曜日は、四ツ谷荒木町のイパネマで歌いました。
久しぶりに行ったら、椅子がなく、扉を開け放ったスペースになっていました。
ブラジルのバールを思い出します。
ちょうど冷房があたらないところでの演奏で、昨日は自然の風も店内にはあまり吹かず、で、ものをあまり考えずに歌うことができた気がしました。
じわじわした汗をかきつつの演奏は久しぶりで、Rio在住の友人が言っていた、2月のRioの物凄いものを考えられなくなるくらいのすさまじいあつさ+冷房無 の状況を連想させるものがありました。
友人の、言ってたことがなんとなあく体感できた気分でした。
家でも冷房をたまにとめてみるのもいいなあと思いました。
次回のイパネマは8月4日(金)予定です。 あなたのお気持ち=投げ銭制です。
暑さまっただなかの8月、四ツ谷でブラジルのバールをさらに体感できるかもしれません。
昨日はそもそも私に一番初めにボサノバを教えてくれた、大学のラテン音楽愛好会時代の先輩達が来てくれました。
其の中の一人はギプシーキングス系の歌を歌う男性です。歌に関してや、ボーカリスト論などを話してくれて、楽しく嬉しい夜でした。
彼は、ジプシーの声になりたくって、何回も声をつぶしたと言ってました。一体、声帯はどんな状態になってるんだろう。。声量も私の3倍はありそうでした。声も3日出さないとでなくなるから、時々カラオケボックスに行って訓練していると言ってました。 K.K先輩、色々教えてくださって有難うございます。A.K先輩、cansadosが演奏する、サザンのフラメンコ調の曲、また聴きたいですよ。
やっぱり体の記憶、鍛錬は頭より信用できるような気がする。
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