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Jorge Vercilo、超ライト級の愛

昨年の年末、ラテン音楽全般の雑誌、ラティーナでCDのセールがありました。そこで、現在進行形のブラジル男性シンガーソングライター、Jorge Verciloの3枚組みCDを購入。3枚で確か千円だったような。。Jorge Verciloは、”白いDjavan”と言われているそうです。DjavanはDjavanで、JorgeはJorgeだけど、わかりやすい言いえて妙なキャッチフレーズですね。Djavan のLuzを聴き、子供の頃からそれまでジーコがいたサッカーチームで練習に励んでいたJorgeでしたが、音楽に方向をかえたそうです。

其の中の一枚、Signo de ar(2005)の中の一曲目の、”ultra-leve amor” 超ライト級な愛 という曲がポップでキャッチーで、すかっとするので、リピートして聞いてます。輸入版で訳詩がないので、訳してみます。そして、音もとって、一緒に歌ってみました。コードだけ書いてみます。イントロ、エンディングにgaita=クロマチックハーモニカが出てきて、とってもナイスな音。シンプルなラブソングでわかりやすく届く。まるで高校生みたいなさわやかな軽いノリの愛。リズムはちょっとファンキー&ディスコ、メロディーもコード進行もシンプル。ジョルジさんの声にうっとり。ソウルフルなハートの底から出てる歌。スティービーワンダーみたいな。こういう曲も、ブラジルでは誰かカヴァーして歌っているんだろうなあ。

カリオカと結婚して、リオに住んでいる音楽家旧友から最近電話をもらった。リオで50年前生まれたボサノバですが、もう時はたって、今のブラジルでの音楽シーンはボサノバはとっても古いおじいさんの音楽。そんなにボサノバとかブラジルの音楽好きなら、今のリオの現実の音楽シーンを見においでよ。と言ってくれる。前回行ったのは、もう12年くらい前のことになってしまっている。Ed MottaとかMarisa Monteとか今のブラジルポップ音楽もやっぱり好き。昨年理由があり、行きそびれてしまったリオですが、今年の目標にリオ行きを入れて置きました。

http://www.jorgevercilo.com.br/  ← ジョルジ・ヴェルシロ Jorge Verciloのサイト

Photo_2

このサイトのプロフィールを少し訳すと、、 てんびん座、カリオカ(リオっ子)、歌手、ボタフォゴ(リオの地名)生まれ、レーメ海岸で育つ。いまだこの素晴らしき若者は、ヴィオラン(ギター)に熱中している。。。。。彼の世代の特性でもあるが、北アメリカのブラック音楽は、彼の作曲のインスピレーションの源でもある。スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、ジョージ・ベンソンを聴いて育った。

ブラジルの今の音楽は、ボサノバではないけれど、お父さん、おじいさんの世代のブラジル産の音楽のプラスアメリカの音楽がミックスされ、しかもポルトガル語。耳に心地よく響きますよ。

 この手の曲をドラム、ベースのいるバンド編成でやったら、楽しそうです。

 Ultra-leve amor      (  Jorge Vercilo &Ana Carolina )

Passo de novo na rua que voce cresceu

So pra respirar o seu ar

Ha tanto ceu, tanto mar entre voce e eu pra sempre

Vai acontecer, nao importa o tempo que isso leve

Sei que e pra valer, se nao for assim, pra mim nao serve

Sento com os meus pensamentos num braco de mar

Voce muda a cor do lugar

Ventos de bons sentimentos voltaram a soprar por dentro

Vai acontecer, nao importa o tempo que isso leve

Sei que e pra valer, se nao for assim, pra min nao serve

De para-quedas eu vou, abre o arco-iris da paixao

Ultra-leve,a mor, pra voar no ceu dessa emocao

E te levar

”超ライト級の愛”

君が育った道をもう一度通るよ。
空気を吸うためだけにね。
君と僕との間には、いつもたくさんの空と海がある。

起こってしまうだろう、それにかかる時間は重要じゃないよ。
僕にとっては役に立たないよ、それが正しいことだって知っているから、
そんなふうに消え去りはしないよ。

海の船で、考えを落ち着かせる。
君は、場所の色を変える。
こころの中に、よい感情の風が再び吹いてきた。

起こってしまうだろう、それにかかる時間は重要じゃないよ。
僕にとっては役に立たないよ、それが正しいことだって知っているから、
そんなふうに消え去りはしないよ。

パラシュートで僕は行くよ、情熱の虹を開いて。超ライト級の愛、その感情の空の中で、舞いあがるために。
そして、君を連れて行くよ。

intoro     ||:  E♭   |    D7 (#9)  |   G     |    〃  |

      |  C    |    B7      |   E      |     〃  : ||

thema       ||:  G      |      〃  | Em    |   〃 |

       | Am    |      〃  |   D7     |    〃  : ||

       ||:    E♭  |    D7 (#9)  |   G    |    〃  |

       | C      |   B7         |    E    |     〃  : ||

               

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