１月28日はLuizaoの３回忌でした。

１月28日は、素晴らしいサンバベースの父、お世話になったLuizao Maiaさんが天国に召されてから、３回忌でした。
３年前、私はLuizaoの告別式が行われた、四谷イグナチオ教会の近くに住んでました。教会の敷地のすぐ近くで働いていました。不思議な御縁です。
式のことは、明るい光に包まれていたことを思い出します。
サックスのナベサダさんがcarinhosoを吹いてくださり、明日ライブでご一緒させていただくギターの加藤さんがSe todos fossem iguais a voce
を聴かせてくださいました。とても感動した告別式でした。

28日は、明日１月３１日六本木ヴァニラムードで歌い弾く予定のLuizaoの曲、Besteiraをギターの加藤さんとリハしました。
Besteira、とってもかっこいい曲です。小野リサさんのセカンドアルバムの一曲目はBesteiraでした。Luizaoの骨太なベースが堪能できます。

明日は、Luizaoのことを思って書いた日本語詞の曲も歌う予定です。
題名はEchoです。共鳴とつけました。曲はピアノの内田洋子さんの曲です。告別式の光のイメージとそのとき頂いたパンフレットのLuizaoが言った言葉からイメージが生まれました。

”音楽はひとつ、ミュージシャンはひとつ、世界はひとつ、地球はひとつ、宇宙はひとつ、全てはひとつ。”by Luizao Maia

Muito Obrigada！！音楽の神様と安らかに！！！