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ハモニカ横丁~日本ブラジル交流年。

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私が詞をつけた歌で、”私のサウダージ”というのがあります。作曲は、ピアノ内田洋子さんです。それを以前、水曜日の店、吉祥寺・武蔵野倶楽部で歌いました。そのとき聞いてくださった常連のお客さんに聞くと、最後のきめの、”サウダージ”というフレーズが印象に残るということでした。リクエストをたずねると、そのサウダージという一節を歌ってくれました。

サウダージはやっぱりブラジル音楽のキーワードにもなるような言葉で、ボサノバ第一号もChega de saudade (思いあふれて)。日本語にあえて訳すとすると、”会いたくても会えない人を思う気持ち、心にぽっかり空いてしまった空白を埋めたいというようなせつない気持ち、郷愁” でしょうか。今年はボサノバ生誕50周年という年でもあります。

そのお客さんからの情報で、吉祥寺のハモニカ横丁に”サウダージ吉祥寺”という歌を歌っている演歌歌手のポスターがあると聞き、前からちょっと気になっていました。先日の水曜日、ようやく行って、見れました。ハモニカ横丁とはその名の通り、ハモニカの吹き口のように細かい商店が並んでいる路地です。その片隅に何の違和感もなくマッチしているポスターでした。演歌歌手にもタイトルにサウダージが入った歌を歌っている方がいらっしゃるとは。日系の方とか、ブラジルにご縁がある方なのでしょうか??

ところで、こないだの水曜日2008年6月18日は、日本人移住者を乗せた笠戸丸がブラジル・サントスに到着して100年目の日でした。今年は、日本ブラジル交流年の年です。私はいつも通り、ブラジルの歌を中心に歌いました。ブラジルの第二の国歌といわれている、ブラジルの水彩画(Aquarela do Brasil)とブームの宮沢さんの曲、風になりたい、そして、坂本九さんの歌で世界に羽ばたいた歌、上を向いて歩こう、は特に100年前のことに思いを馳せて歌いました。

”明治41(1908)年4月28日、第1回日本人移住者781名(この他に自由渡航者10名)を乗せた笠戸丸が神戸港を出航しました。笠戸丸は約2カ月の後、6月18日にブラジル・サントス港に入港。ここに日本人のブラジル移住が始まりました。それから今年平成20(2008)年で100年。笠戸丸から始まったブラジル移住者の子孫は、現在では150万人を擁するとも言われる世界最大の日系社会を築き、日系人はブラジル国内でも高い評価を得るようになっています。
 日本人ブラジル移住100周年にあたる平成20(2008)年。この記念すべき年にあたり、日伯両政府は、平成16年9月小泉総理(当時)がブラジルを訪問した際に、2008年を「日本ブラジル交流年(日伯交流年)」として祝うことで合意しました。”   外務省のHPより

郵便局に行ったら、記念切手販売と、記念硬貨の交換をしていました。500円硬貨は、普通の500円と交換してもらえます。 早速ゲット。

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そして昨日はリハーサルで久々の渋谷へ。渋谷や新宿は用事がない限りあまり立ち寄らない街であります。そして、リハがはけたあと、メンバーと前から気になっていたブラジルレストランTucanoのランチへGO.食べ放題ってことで、ギャルソネちゃんも真っ青なすごい勢いで食べていた一人女性客もいらっしゃり、ちょいびっくり。。おなじみ豆煮込みのフェジョンやら惣菜のバイキング。そしてお肉串刺しのシュハスコもあり。従業員さんはブラジル人。そして、お客さんもブラジル人初め外国人が多いようでした。

そして今日は、サンパウロ在住の旧友にもらって封を開けてなかった、コーヒーの粉を開封。これはブラジルで飲んだこゆ~い風味。あまり飲むと夜眠れなくなりそうです。そんな訳で、より近く、遠いブラジルに思いを馳せた2~3日でありました。

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今月はなぜかおかげさまでとても歌う機会の多い月になりました。お時間許されましたら、是非お立ち寄りください!

6月21日(土)半蔵門パコ、22日(日)千葉クーラ、24日(火)関内ファーラウト、25日(水)吉祥寺武蔵野倶楽部、 28日(土)西荻窪アパレシーダ、29日(日)千葉クーラ

 詳細は、、 http://www.sanaenishizawa.com/liveschedule.html

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