喜怒哀楽。
喜ぼう、怒ろう、哀しもう、音楽になろう。
昔習った音楽の先生に、表現するなら日々、喜怒哀楽ちゃんとやれ、みたいなことを言われたことがある。
ほんとに生きてるから色々日々一刻一刻感じることがある。
けど大人になると、なかなか赤ん坊のようにいかない。
怒りを我慢してへらへらしたら、心が死ぬ。でもその怒りはどこへ向かうのか?
深呼吸したり、テニスしたり、食べ放題飲み放題に行ったりか??
変な怒りや感情が弱いものや思いもしないところに飛んでかないように。
先日あるインターネットショップに行った。前にもらった割引チケットを伝票に挟んだまま、飲み物を取りに席をはずした。ほんの3分くらいの間。
そしたら、これは錯覚や被害妄想ではないと思うが、、、割引チケットがなくなっていた。
結局正規の料金を払うことになった。かばんを持って移動してまだよかったと、あとでよいほうに思うようにしたが、、でもやっぱり理不尽なこと、不条理なことがあると、怒りの感情がわくのはあたりまえだ。このような些細なことでも心が動く。
ほんとに人の心はびみょ~だ。
日本もこれからさらに寒い時代がきそうで、治安なども昔と違うだろうなと感じるこの頃です。世知辛いのは寂しい。。
それから、言い方一つとっても、優しさを感じる言い方と、そうでない言い方などなど、色々ある。
お互い様ですが、人は自分の鏡っていうことではっとさせられることがある。できるだけ素のままでいたいが、迷惑をかけるのもいたたまれない。人に言われてありがたいと思う時と、逆に感じる時と。
しかし怖がっていたら、ひきこもりになるのもつまらない。日々実践トレーニングの連続。
音楽は食べ物の好き嫌いとは違う。ピーマンやたまねぎは体に必要だったりするが、必然性が感じられない音楽もあるかもだ。。
つくづく心は正直だから、音楽の中でも正直に瞬間が出てしまう。時に勇気を持って嫌われることも厭わない気迫がいる、魂がいるって感じる。
今日も一日ありがとう。
合掌。
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