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8キログラム、それからベベウ。

荷物持った自分ー自分=荷物

体重計に乗ってみた、上の計算式で出たのは8Kg。

平均的に、私が演奏時に持ち歩いている荷物の重さ。

ギターケースは、ハードケースをやめて、ナイロン素材のセミハードを使っているが、ポッケに譜面を沢山&アルミ製の足台は軽量なはずなのに、入れると結構な重さになる。

しかし、クラシックギターや、エレアコだからまだこの重さ。お友達から借りて預かっているフルアコ&セミアコは、今だ外に持ち歩けない。どころか弾きこなせない。

寒くなり休みのときは家にこもりがちになるが、やっぱり寒いときこそ、動かさないと、気持ちまで中にこもってしまいがちになる。

寒い地方の人たちは、なるべく口を大きくあけなくてもいい方法で話す。簡潔に。

ブラジルは、その反対で音楽の宴もだらだら続く。おしゃべりな人も多い。

好きな場所といえば、海、山、美術館、映画館、そして図書館などなど。。しかし、海も山も遠い。一番近いのは図書館。インターネットの時代だけど、図書館に行くと落ち着く。久々図書館に行った。長居してしまいがちで、時間がどんどん過ぎてしまう場所。最近の区の図書館もあなどれない。CDも充実している。ラテンコーナーに、ルイス・エッサの最近再発したストリングスが入ったインストものやら、Bebel Gilbertoの視聴だけして、全部聴きそびれていた一番新しい、と言っても、2007年リリースのmomentも借りる。

Bebelと言えば、ジョアンの娘とどうしてもそっちのイメージが大きく、先行してしまう。幸か不幸かはわからない。97年にサバスに来日したとき、当時、ベースのブラジル人Luizaoが会場にいて、ライブの前、紹介してもらった。少し話をした。私はなぜかうれしくて緊張していたのか、ジョアンが好きです、言ってはいけない言葉をポルトガル語で言ってしまった。お父さんのことを今まで散々言われてきたに違いないのだが、、Bebelの機嫌を悪くさせてしまった。そのライブがBebelを聴くはじめての体験で情報がなく、とっかかりがなく、話す内容もとっさに思いつかなかったのだけど、失言をしてしまった。それが当時の私の真実だったとしても。でも、ボサノバを作った御方=ジョアンがお父さんってには紛れも無くそれも真実。

LuizaoとBebelととった写真がある。大きい口で笑っているBebel。目元とおでこの広さは、ジョアンにそっくり。お母さんはミウシャ。声や歌い方は、ミウシャに似ているのも自然なことだ。

サードアルバム、最新版のCDmomentは今の、Bebelの等身大のオリジナルな世界が、聴いていて楽にさせてくれる。あれから10年後の作品。彼女もジョアンの娘からの脱皮を10年前は模索していたのだなあと、思い出す。コール・ポーターのNight and dayはオリジナルじゃないけど、感覚は、オリジナル。

N.Y.で録音したコスモポリタンな音。MasaさんというN.Y.在住の日本人ギタリストが気になる。N.Y.にはブラジル音楽を歌ったり演奏したりする人が世界中から来て、住んで活動しているらしい。

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