私の右手。
今日はエンジニアさんの滝口さんとギターと仮歌のレコーディング。クラシック・ギターでマイクどり。右手のタッチひとつでニュアンスがかわることをまざまざと体験。
ギターはほんとに繊細でまるでガラスをあつかっているような気分になります。
ノイズにもいろいろありクラシックギターを弾く上では、自然なノイズもきっとあり、そういうのがまったくないのもかえって不自然なのかなあ、など、レコーディングをしてわかることがあり、気づかされることがありました。
でも、エレクトリックでない、violao の音は、自分にとって声と同じくらいとても大事で、耳にここちよいサウンドに仕上がるとええなあ~~
写真は、Caetano Velosoさんのvoz&violao色全開のアルバム・ジャケット。ビートルズやマイケルジャクソンの歌もCaetano節で。そして、Caetanoの曲も1曲、自分のアルバムにも入れる予定でございます。
| 固定リンク | 0
「日々のあわ」カテゴリの記事
- 今年もありがとう!!(2017.12.30)
- 新年のご挨拶。(2017.01.02)
- 御礼☆平成二十七年度大晦日 西澤沙苗拝(2015.12.31)
- プラッサオンゼ。(2015.10.15)
- 山形米沢紀行。(2015.10.15)
コメント