ディスク・ユニオンさんでも紹介して頂いてます。
http://diskunion.net/latin/ct/detail/BR11184
↑CDショップ、ディスクユニオンさんのHPで虹色の音、紹介して頂いています!
新宿本館4階、ラテン/ブラジル・フロアhttp://diskunion.net/shop/ct/shinjuku_latin ならびにweb shopで販売して頂いています。
ディスクユニオン新宿本館のブラジルフロアはブラジル音楽好きな方にとっては、とっても楽しいところです。
私も、webshopなどまだない時代、ブラジル音楽にはまって聴きはじめた頃、特にうかがっていました。試聴もさせて頂く事できます。
最初は、3か月間(12月くらいまで)の期間限定でもありますので、是非お店にも足を運んでください!
以下、アルバムの紹介文です。ありがとうございます!
”東京を中心に、ライブ活動を精力的に行い、ファンの間で注目される邦人ブラジリアン・アーティスト、西澤沙苗のデビュー・アルバム。
エリス・レジーナ・バンドのベーシスト、ルイザォンも愛した、彼女の可憐なヴォイス、そして卓越したテクニックから紡ぎだされるギターのハーモニーをベースに、国内のブラジル・サウンド・シーンで欠かせないサポート・ミュージシャンと共に作り上げるハイ・センスなボサ・ノヴァ・アルバム。
収録全12曲中6曲は、親交の深い作曲家、内田洋子氏と西澤の共作によるオリジナル・ボッサ/サンバ・レパートリー。
内田のポップなメロディーとハーモニー、そして、自作日本語詞の中にサウダージなセンスが光る好曲揃い。
タイトル曲#12"虹色の音"はアルバム全体のコンセプトをそのまま反映したハイライト・トラック。
「喜びと悲しみ、二つまぜあわせれば、虹色の音になり、幸せの瞬間、生きているリアリティー、この出会いに乾杯!(虹色の音:歌詞より)」と謳われるように、そのサウンドにも多くの情感がこめられている。そして、MPBカバー・トラックも充実。
中でも注目はToninho Hortaの傑作#5"Aquelas Coisas Todas" 。
彼女のスキャットと優しいバチーダが、独特の浮遊感を醸し出す心地よさ。
他にもマルコス・ヴァーリの#3、ジョアン・ドナート作#4、ジョビンの名曲#8など、こだわりのセレクション。
躍動感あふれるバンド・アンサンブル~シンプルなギター弾き語りと全編を通した構成バランスも素晴らしい。
一聴して癒しの空気に包まれるサウンドに、身も心も委ねられること必至の好作品。”
【MUSICIANS】
西澤沙苗 (vo/g)
鈴木 厚志 (p)
matsumonica (harmonica)
Steve Sacks (sax/fl)
中沼 浩 (bandolim)
梶塚 潤 (g)
服部正美(ds/perc)
加瀬 達 (b)
1. Rio
2. VOAR
3. Preciso Aprender A Ser So
4. Lugar Comum
5. Aquelas coisas todas
6. 私のサウダージ
7. ほほえみとインスピレーション
8. Desafinado
9. Dom de iludir
10. 新しいきずな
11. Estamos ai
12. 虹色の音
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