季節の変わり目に。
先週の金曜、一昨日は、新富町マデイラでライブでした。
音響も雰囲気も素敵でした。
こちらでは来月7月17日(土)お昼から日本酒をのみくらべつつ、ボッサを楽しむ会なるイベントもあります。
詳細は私のHPスケジュールのところをご覧くださいませ。
築地にさかなを買出しに行くところからはじまります。
楽器、歌の方、またリスナーの方もご参加されてください!
下戸な私も飲み比べならぬ、なめ比べをさせていただきます。
なにかの間違えで呑んでしまったら眠くなって歌えなくなるのには注意でっす。
実はこのところ喉周辺の不調で、耳鼻科で治療中でしたが、おかげさまで楽しく歌わせて頂きました。
私のかつてのギターの師匠が、演奏中は、歯の痛みもわすれる、って言ってましたが、音楽馬鹿の自分もその傾向ありです。
ギターだけだと歯痛は忘れるかもだけれど、今回は前代未聞レベルの喉イタが、先週はじめにきてしまいました。。
共演のマツモニカ氏も、実は先月、1週間扁桃炎で食べ物はおろか、水も喉を通らなくなったそうで、人生初の点滴をうったそうでした。
私はごはんは食べれました。
それ以上の痛みというのが世の中にあるのだなあ。。
たぶん歌を頻繁に歌うようになって、喉周辺を話すことより使ってるのだろうなあと思いますが、不徳のいたすところで、反省。
普段の調子が当たり前ではまったくなく、気づかされる。
不調のときこそ、実態が浮かび上がるのかも知れません。
ギターでいうと箱の木のボディーが歌、ボイスではのどの部分でしょうか。
治療の内容はちょっと異次元ですが、治してくださるお医者さんはほんとにすごいです。
あなたは喉が元から弱いといい続けられ、普段からマスク、手洗いうがいはペットボトルを持ち歩きしているはずだが。。
思い起こせば、ある場所にジャズをききにいった時、ビルが一せい空調らしく、店内が寒かった。そして、風邪でのどがとっても痛いといっていた方がいた。
冷えには注意です!
喉鼻耳のフルコースはどんなの?とたずねられたので、整理してみたら、いろいろ施していただいているんだなあ~。
喉=鏡で奥の奥の患部の鼻との接点を見て、そこらへんに薬を投与。高いトーンの声を出しつつ、喉奥を十分に開くことがポイントです。
鼻=細い管から中の奥まで薬を投与。そして、汚れをポンプで外へ除去。
耳=耳の聴こえをよくするため、鼻から空気を入れて、耳の中に空気を通す。
そしてほぐし系の、耳のマッサージと、鼻&のどの吸入。
夜寝る前はなんだか暑いのに、朝は肌寒かったり。
季節のかわりめ、何卒みなさまもお気をつけてくださいませ
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