御礼☆平成二十七年度大晦日 西澤沙苗拝
この一年もなんとか過ごせました。
お世話になった皆様、お会いできた皆様、ブログを見て下さった皆様、
ありがとうございました。
今年を振り返ると、真ん中らへん6月に左足の甲をはく離骨折したこと、8月にブラジルから来日したMaxVianaさんと共演したこと、9月にギタリスト加藤崇之さんと念願のレコーディングをできたこと、10月より吉祥寺産経学園で教室を受け持つことになったこと、2月と9月と12月と3回も奥日光で演奏できたこと。など思い出いろいろです。
音楽を続けるのはある意味他をダンシャリすることでもあったり、不器用な自分はあれもこれもができず、とにかくやっていくしかないだろうということは確かであり。
答えをいつもみつけたいけど、見つからない中庸でもいい。と白でもない黒でもない灰色でもいいかな、とかも年を取るにつれなってこられたかもしれない。若い時は早急だったような。それでずいぶん苦しんだと思う。
来年は、3月レコハツ目指して、途中までのCD制作を必ずや完成することを前半のまず目標にします。6年前に作ったCDは虹色でした。今回はいかに。スタジオ一発どり、オリジナル曲はなく主にボサノヴァスタンダード集でございます。加藤さんのギターとの自分のうたは当然弾き語りのそれとは違う歌です。修正のきかない、あの日あの時にしか出せなかったその瞬間の最大のチャレンジでした。ぜひ多くの方々に聴いて頂きたいです。
どうかよい年をお迎えください。
明日からの平成二十八年度もどうかよろしくお願い致します!!
平成二十七年度大晦日 西澤沙苗拝
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