« 2022年6月 | トップページ | 2022年8月 »

2022年7月

Meu pai。私の父。

うちの父は弱って年老いても、隣近所、仲間を気にしてあげることができる素晴らしい人だ。
時に気にしすぎなんじゃない?と思うくらいの時もある。
今日、私は父とは町の役員仲間だった高齢の女性と道端でばったり会って、立ち話をした。
父はその方のことも気にしていて、その方も父のこと気にしてくれていた。
私のことまで気にかけてくれいて、介護、看病に関するご自分のご経験のお話もしてくださった。
介護、看病って、やってみないとほんと理解できない何とも言えない。
とても貴重なお話聞かせてくださり、とてもあたたかな気持ちになり、最後に、父のことよろしくね、とまで言ってくれた。
夕飯の親子丼、いつも以上に心をこめて作った。
珍しくうまくできたと言ってくれた。
父はお世辞なんて言えない、きわめて正直な人でもある。
口喧嘩がどうしても多いけど、親子だからほとぼり冷めたら、次の日にはなんともない。
素晴らしい仲間を持っている父を今日は少し誇らしい気分でもあった。
今、一緒に居られる時間を大切にしたいとあらためて思った。

| | | コメント (0)

O estudo do choro. ショーロの勉強。

今日でショーロ学校、今期終了。

作曲、ギター、ボーカルテクニック、どれも皆勤!
それはよしとする。


譜面に弱く、パソコンにも弱く、だけど数曲できあがった。Finaleはまだ使えない。
宝の持ち腐れを沢山している気がする。
ショーロの中のジャンルの特徴、だんだん体感してきた。
ポピュラー音楽だけど、色々ルールがあって、難しい。

マウリシオ先生と通訳の尚美先生。毎回曲ができたところまで譜面と音源提出なので、結構厳しいと思う。

ギターで伴奏作って、メロディーも弾いて。

Finaleソフト買ったはいいが、宝の持ち腐れ。

時間かかるけど、少しづつだけど、続けないとな~。

どうしてショーロかというと、初心に帰ると、ブラジル音楽の原点を知りたかったから。

ボサノヴァだけじゃわからなかったこと、少しづつ秘密がわかったらいいな。

Photo_20220705213901

 

| | | コメント (0)

« 2022年6月 | トップページ | 2022年8月 »