Fim de ano.年の瀬。
今日の午前中で仕事納が無事できました。
今年は引き続きコロナ禍での老父のお世話や家の仕事もあり、ほぼ半径5km圏内位で過ごす毎日でした。
以前通っていた好きな場所や旅行などに行ったりはできませんでしたが、おかげさまで腐らずに自分なりになんとかいられたことにまず感謝します。
ご近所再発見ができ、散策しているときに、心身に優しい食堂に出会えました。辛いの苦手な自分がそこの辛い無添加キムチでお腹の調子がよくなりました。ここのキムチが好物になり、驚きです。
驚きといえば、一番のサプライズは、6月にほんとのオバサンになったことです。寝耳に水、兄に子供ができ、父に初孫ができました。コロナ禍で心配したらきりがなかったですが、無事に生まれてきてくれて心底ほっとしました。
新しい世代の子供たちの平和と幸せを心より願う日々です。
姪の写真をパソコンの壁紙にしてます。ちょっとイライラしたときや鬱々する時も観ると和らぎます。
姪効果!
音楽制作では、ボサノヴァレジェンドの故セルジオアゥグストさんの追悼cd制作(アパレシーダさんプロデュース)にかかわらせて頂きました。音源の提供の他に、歌詞の翻訳も初めて挑戦させて頂きました。ポルトガル語の色々な表現にさらに興味が深まりました。
リアルライブは一度もありませんでしたが、アパレシーダさんの奇数月バルジーニョやルナの月例エクササイズとオープンマイクができました。
教室もオンラインが主でしたが、時期を見計らい地元での個人レッスンも少し復活できました。ほぼ毎月、オンラインでギターやうたのワークショップも続けることができました。
友人のご実家であるご近所のレンタルハウスにて3年ぶりの生の発表会ができました。久々に実際に会い、音を楽しむことができ、感無量でした。
また、昨年に引き続きリオにあるショーロ学校にオンラインで通うこともできました。
特に自分がショーロ形式の作曲をするなんて思いもよらないことだったので、新しいことを学ぶことができ嬉しかった。
そして、今年は2月にロシアのウクライナ侵攻による信じられない戦争が始まってしまいました。一刻も早く終わらせてほしい。日本は隣国の大国にかこまれ、食料などもお世話になっている資源の少ない国。
なんとか和平交渉してお互いに歩み寄りを願います。
来年も状況を見ながら、今の自分にできる限りなことをしていけたらと思います。
おつきあいありがとうございました。よい年をお迎え下さい。
来年は兎年だけど、今は冬だけど、ひまわりモンチッチ🌻
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