Sabor a mí 私風味♪
先月のピガでのライブ動画をアップしました。
Sabor a mí (Alvaro Carillo)はメキシコのボレロです。
ギター弾き語りするのがとても楽しい曲です。
スペイン語の古い曲も好きな曲が色々あります。
言葉の響きや歌詞も面白いです。
直訳は私の風味。私の味、テイスト。
明るい曲調で、別れても私の風味はあなたの中に染み込んでいる。幾千年永遠にねと明るく言う、ラテン決定版みたいな曲ですね。
確固たるというより、流れでスペイン語学科に入学し、ラテン音楽サークルに入り、ギター弾き語り人生が始まりました。
スペイン語の名曲の数々も知ることができました。この曲も先輩方がトリオ・ロス・パンチョスみたいにギター弾き語りしていました。
身についたことは無意識で、スペイン語学んだ後しばらくは、ボサノヴァのポルトガル語発音はスペイン語なまりだねと、ブラジル人の方々に言われたものでした。
今は逆で、スペイン語の発音レッスン受けると、ポルトガル語なまりだねと言われるようになりました。
私の中にスペイン語とポルトガル語といつのまにか染み込んでいたのだなあ。
スペイン語風味とポルトガル語風味かな。
撮影のUさん、撮影と編集のFeifeiさん、
¡Muchas gracias!
(スペイン語ではこのびっくりマークが前には逆さで後ろは普通でセットでつくのも、かつてびっくりしたもんだった
)

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