奈良さん、Menescalさん。
東京のお盆も無事に終わり、小休止。青山方面に行きました。長年行きたかったけど、まだなぜか行ってなかった場所に行きました。
奈良美智さんのa to zというカフェにはじめて行きました。
店内、いたるところに奈良さんの絵があり、真ん中にこのお部屋がありました。
ソファ席に案内して頂きました。束の間、ゆっくりほっとできました。
次回はまた違う角度の椅子席に座って違う角度で部屋を眺めたいです。
店内はうれしいかな、撮影可でした。
そして、小舟やvocêで著名なボサノヴァの作曲家、ギタリスト巨匠のRoberto Menescalさんにお会いできました。青山プラッサオンゼでのMenescalさんを囲む会、楽しいひと時でした。
愛聴盤のNaraLeãoさんとのアルバムにサインをして頂きました。このアルバムは、初のCD化されたアルバムだそうでした。大学のラテン音楽サークルで先輩にすすめられて学生の時に買ったCDでした。バイブルのように何度も聴いた一枚で、今でも大事に聴いてます。
御年74歳だそうです。自分もいつまでどこまでできるかわかりませんが、ずっとギターはそばにある生活ができたらーとただ憧れます。
そして、草月ホールでのブラジルプレスアワードにうかがいました。月一回barzinhoでお世話になっています、西荻窪のアパレシーダさんの店主Willieさんは昨年受賞されました。音楽だけでなくいろんなジャンルの方々が受賞されていました。
授賞式の前に、MenescalさんとLeilaPinheiroさんのDUOライブがありました。最高でした。明日は長野佐久市へ、そして東京では23日コットンクラブの公演が予定されています。
受賞式のあとにGilbertoGilの娘さん、PretaGilさんが歌いました。Ary Barrosoのサンバ、すてきなダンスと共に。そして受賞者たちが壇上にあがり、お父さんGil のaquele braço。Pretaさんは22日のブラジルフェスティバル@代々木に出演される予定です。
楽しい時間をありがとうございました。
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